一般社団法人 北海道育児支援協会 仕事をするママのお手伝い、札幌市の病児保育はHoicle(ほいくる)

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一般社団法人 北海道育児支援協会 仕事をするママのお手伝い、
札幌市の病児保育はHoicle(ほいくる)

16.07.13

病児保育と同時に就労支援にも着手します。

みなさん、こんにちは

副理事長の神野です。実際に正式にサービスインしてみると既にお勤めされている方だけではなく、これからお勤め先を探す方のご入会も多く私自身も大変驚きました。

理由は予測した通りでしたが、やはり育児中の女性が面接に行くと99%の企業様から(お子さんが熱を出した時はどうしますか?)という質問に対する対策で加入されているとのことです。企業様に取っても大切な問題ですから、この問題を根本から解決するのは難しいと思います。

そこで女性の活躍を希望されている企業様や、育児中の就労に大変理解のある企業様と会員様との橋渡しを始めます。

まずは、上記のような企業様に私たちで取材を行い、当ホームページ上でご紹介できれば。と考えており、様々な企業様に相談や取材を毎日行ってお役に立てる情報を発信していきます。

今までは、あくまで女性が仕事と育児の二重労働を担い、男性は主に仕事をするということで対応してきました。
が、その結果、女性が子どもを養育しながら男性と同じように活躍することはやはり難しく、子どもを育てながら女性ができる仕事も限られてきたのです。

私の考えは、あくまでも女性の活躍とは、女性を男性と同じ扱いで働かせることではなく、時短勤務者にもフルタイム勤務者と同様の成果を求める代わりに、活躍の機会を与えるというものであると考えているんです。

そこで、日本のトップクラスで女性の活躍が成功している企業様の特徴を調べてみると、子育て支援の目的を「子育てや介護をしながらも会社にいかに貢献してもらうか」に改め、「働きがいのある会社」として設定している企業様が際立って女性が活躍している企業でした。

政府が「女性が輝く日本」などと女性活躍推進の旗を掲げたものの、今一つ大きな広がりを見せないままトーンダウンしている原因が、この家庭での負担の不平等に政府が踏み込んでいないことにあるのではないでしょうか?

女性活躍推進法は成立したが、男女両方がキャリアを手にする時、誰が家事育児を担当するのでしょうか?長時間労働の問題をどうするのしょうか?といった議論は広がらず、女性たちが活躍できる明るい展望は一向に見えてこないのです。
 
このように、両立環境も不十分で、かつ家事や育児は女性の仕事であり、職場では「長時間労働をしなければ活躍できない」といった価値観が存在している。

ここにメスを入れないで、人材不足を補うべく「女性を男並みに働かせよう」とするのは断じて無理があります。

女性活躍とは「男は仕事、女は家庭」という価値観のなかでできた仕組みの中で、女を男にして働かせることではない。それはむしろ少子化をさらに進める結果につながると思います。

女性が活躍し、出生率の回復に成功した国では、どこも家庭における夫婦の不平等の是正に成功しているそうです。

日本も、長時間労働の問題や家庭における男女の不平等の問題に手をつけないままでは、女性が安心して子どもを産み、活躍する社会は実現できないだろう。

誰もが活躍できる社会を実現するためには、家庭における男女の不平等の問題や「長時間労働」の是正が不可欠なのです。

それをどのようにして実現させていくのか。いま日本の女性労働問題は新たなステージに入り、日本社会は大きな時代に転換点に立っています。

そういった本質に向き合い、就労支援に繋がるの活動を行っていきます。

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